2019年03月04日 9時00分　
カテゴリ： 町田日和 • 監督・選手コメント
タグ : FC町田ゼルビア • タヴァレス • モンテディオ山形 • 木山隆之 • 横浜FC • 阪野豊史

■明治安田生命J2リーグ第2節・3月3日（日）14:00キックオフ
ニッパツ三ツ沢球技場／3,787人
横浜FC 0-2 モンテディオ山形
【得点者】山形／26分 阪野豊史、63分 阪野豊史

第3節で町田と対戦するモンテディオ山形は、序盤から1トップ阪野豊史のチェイシングを守備のスイッチとして、後方も連動したディフェンスを披露。攻めても3バックの縦パスから起点を作り、1トップ2シャドーと両ウイングバックが有機的に絡みながら横浜FCゴールに迫った。二つの得点シーンはいずれも三鬼海の直接FKから生まれ、2-0で山形が今季初勝利を挙げた。試合後の会見に臨んだ木山隆之監督は「次のアウェイで強い町田と戦わなければならない。そこに向けてしっかりと準備をしたい」と話し、次節の町田戦を見据えた。

◼︎タヴァレス監督（横浜FC）
ーーまずは試合の総括をお願いします。
「昨年を振り返ると、FKからの失点で負けた試合が3試合ありました。もうすでにこの時点でFKからの失点で二度負けています。いち早く修正をして、けがをしている選手を回復させたいです。4、5人の選手が復帰することで良い状態で試合に臨めると思っています。これからまだ40試合ありますし、スタートは悪いものですが、勝ち点を取り戻していきたいと思います」

（残り 2958文字／全文: 3510文字）

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