2戦連続のビハインドにも屈せず、逆転勝利。“伝家の宝刀”でしぶとく勝ち切る【愛媛FC戦/マッチレビュー】
■明治安田生命J2リーグ第17節・6月2日(土)16:00キックオフ
町田市立陸上競技場/3,610人
FC町田ゼルビア 2-1 愛媛FC
【得点者】45分 中島裕希、84分 鈴木孝司(PK) 愛媛/37分 西田剛(PK)
▼前節・岡山戦と“デジャヴ”な展開に
立ち上がりから2試合ぶりの先発出場となった杉森考起が積極果敢にアタックを仕掛けて、開始5分にファーストシュートを放ち、16分にも中島裕希のクロスに頭で合わせた吉濱遼平のヘディングシュートがゴールをかすめた。しかし、攻めても町田が先手を奪えずにいると、試合の主導権は次第にアウェイの愛媛FCへと移っていく。
(残り 1768文字/全文: 2040文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ