「ゼルビアTimes」郡司聡

9人の猛追。相手を震え上がらせた“ゼルビア・スピリット”【大分トリニータ戦/マッチレビュー】

■明治安田生命J2リーグ第11節・4月28日(土)14:00キックオフ
大分銀行ドーム/7,205人
大分トリニータ 4-3 FC町田ゼルビア
【得点者】大分/3分 馬場賢治、31分 馬場賢治、45分 馬場賢治、90分 伊佐耕平 【町田】47分 酒井隆介、84分 平戸太貴、90+3分 藤井航大

▼馬場賢治の証言

開始2分に先制点を喫し、12分にはディフェンスリーダー・深津康太が退場処分を受け、数的不利に立たされる。前半のスコアは0-3。後半開始直後の47分に酒井隆介が追撃の1点を奪ったものの、終盤の80分には1-3の状況でロメロ・フランクが負傷し、交代枠を使い切っていたFC町田ゼルビアはその後、15分近くを9人で戦うことになった。

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