「ゼルビアTimes」郡司聡

【★無料公開】松本怜大「(自分のいる)左サイドから失点をしたことが悔しい」【レノファ山口FC戦/選手コメント】

■明治安田生命J2リーグ第41節・11月12日(日)14:00キックオフ
町田市立陸上競技場/5,478人
FC町田ゼルビア 0-1 レノファ山口FC
【得点者】山口/31分 星雄次

 

■DF 19 松本 怜大
ーー今日はCBでの出場でした。自分のプレーを振り返っていかがですか?
「結果が出ずに残念でした。後ろのカバーをできていたシーンもありましたし、対応が遅れていた場面もありました。ビルドアップでは自分の位置で落ち着かなかったので、反省点が多い出来でした。ラインコントロールの部分は基本的にマグ(増田)とお互いに声を掛け合いながらやっていました」

ーー相手の攻撃陣に対しての対応はいかがでしたか?
「岸田(和人)選手はスピードがありますので、裏のケアは意識していました。小塚(和季)選手はフリーにすると、どこへでもパスを出せる選手なのでケアをしていたのですが、(自分の)左サイドから失点をしたことが悔しいです」

ーー試合前は緊張しています、と話していましたが、実際に試合ではいかがでしたか?
「CBで先発で出ることは初めてだったので、少し不安はありましたが、次第に慣れていきました。ただできた部分とできない部分がありました」

ーーちなみにどの段階でCB起用を言われたのですか?
「試合2日前の紅白戦のあとに準備はしておくように、と言われました。SBでもCBどちらでもやれる準備はしていました」

ーーシーズンは残り1試合になりました。最終節の湘南戦に向けて意気込みを聞かせてください。
「勝って終わることが一番です。チーム全員が100%の力を出し切って戦いたいと思います」

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ