執念の勝ち点1。土壇場の同点劇を生んだ原動力【マッチレビュー/ファジアーノ岡山戦】
■明治安田生命J2リーグ第32節・9月10日(日)18:00キックオフ
シティライトスタジアム/8,546人
ファジアーノ岡山 1-1 FC町田ゼルビア
【得点者】岡山/83分 大竹洋平 町田/90+2分 大谷尚輝
▼前例に違わぬ“タフバトル”
ファジアーノ岡山との対戦成績は、過去5戦で4分1敗。直近4試合はいずれもドローゲームに終わっていることに加えて、ともにハードワークを身上とするチーム同士の対戦でもあるため、戦前からタフなゲームになることは織り込み済みだった。「町田さんとはいつもタフなゲームになる」とは敵将・長澤徹監督の言葉である。
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