【マッチレビュー】J2第9節・徳島ヴォルティス戦/響いた序盤の失点。徳島の策略に屈する
■明治安田生命J2リーグ第9節・4月22日(土)15:00キックオフ
町田市立陸上競技場/2,710人
FC町田ゼルビア 0-1 徳島ヴォルティス
【得点者】徳島/10分 前川大河
▼前評判どおりのチームだった徳島
対戦相手によって戦い方を“フレキシブル”に変えてくる。リカルド・ロドリゲス監督が率いる新生・徳島ヴォルティスは前評判どおりのチームだった。
FC町田ゼルビアをスカウティングした徳島のコーチングスタッフ陣は「前後左右をコンパクトにして戦ってくる」(島屋八徳)と町田を分析。まずは町田のチーム全体の陣形を間延びさせるプランニングを用意していた。
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