【コラム】JPFAトライアウト・町田戦士たちの挑戦①/MF 稲垣 雄太『新境地ポジションでのチャレンジ』
12月8日から2日間の日程で始まったJPFAトライアウト。『町田日和』ではかつてFC町田ゼルビアに所属した選手や今季限りで契約満了になった選手たちに焦点を当てたコラム集をお届けする。
▼右SB・稲垣雄太
JPFAトライアウト初日となった12月8日。今季は期限付き移籍という形でJFLのMIOびわこ滋賀にてプレーし、今季限りでの契約満了が発表された稲垣雄太は、フクダ電子アリーナのサイドラインを駆け上がっていた。フルコートでのゲーム前に行われたミニゲームではシュートチャンスに力んでしまい、チャンスをフイにしていたため、そのシーンを挽回する意味でも、激しい上下動がとどまることはなかった。
(残り 1707文字/全文: 1998文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ