2016.04.02

【マッチプレビュー】J2第6節・コンサドーレ札幌戦／初の3バックチームとの対峙。対応力が問われる“タフマッチ”

2016年04月02日 21時45分　
カテゴリ：マッチプレビュー • 町田日和
タグ : FC町田ゼルビア • J2 • pickup • カルフィン・ヨン・ア・ピン • コンサドーレ札幌 • ジェフユナイテッド千葉 • ジュリーニョ • ゼルビア • モンテディオ山形 • 三鬼海 • 名古屋グランパス • 四方田修平 • 土岐田洸平 • 増川隆洋 • 札幌 • 東京V • 東京ヴェルディ • 深井一希 • 町田 • 相馬ゼルビア • 相馬直樹 • 都倉賢

■明治安田生命J2リーグ第6節・4月3日（土）13:00キックオフ
町田市立陸上競技場
FC町田ゼルビア vs コンサドーレ札幌

▼妥協なき、チームマネジメント

前節は伝統クラブである東京ヴェルディとの『東京クラシック』を制し、クラブ史上初のJ2・3連勝を達成した。前々節のツエーゲン金沢戦で表出した2点をリードしたあとのペースダウンを反省し、90分間アグレッシブにチャレンジするサッカーで勝ち切った価値は決して小さくない。今節・コンサドーレ札幌戦を迎えた準備期間でも、チームに弛緩した空気感はなく、そうした状況は指揮官が口酸っぱく説き続けてきた“一戦必勝”のスタンスがチームに浸透している証だろう。とはいえ、相馬直樹監督にチームマネジメントに対する妥協は一切ない。

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