【マッチレビュー】J2第2節・京都サンガF.C.戦/不屈の同点劇。スタートラインの1ポイント
■明治安田生命J2リーグ第2節・3月6日(日)17:00キックオフ
町田市立陸上競技場/3,805人
FC町田ゼルビア 1-1 京都サンガF.C.
【得点者】町田/90+3分 中島裕希 京都/71分 アンドレイ
▼“肌感覚”を生かした戦いの中で
約1カ月前の鹿児島キャンプで京都サンガF.C.とトレーニングマッチを戦っていたFC町田ゼルビアにとって、今節は比較的“肌感覚”で対戦相手をイメージしやすい状況だった。攻撃の核である鈴木崇文は「僕たちがイヤがることをやってくる」と京都の印象を話し、CBの畠中槙之輔は「(開幕戦のC大阪戦よりも)次の京都はもっと裏を突いてくる」と警戒すべきポイントに触れていた。
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