【検証特集・J2昇格の要因】第5回／補強分析『昇格の遠因となった“町田再生工場”』（球技ライター・大島和人）
©FC町田ゼルビア
▼85点の戦力補強
100点はなくても、85点はつけていいだろう。補強でもFC町田ゼルビアが成功を収めた2015年だった。
今季の町田は途中加入の二人（森村昂太、サビア）を含めて計11名の選手を獲得した。リーグ戦の出場試合数を見ると重松健太郎が『36』（つまり全試合）。以下、増田繁人が『32』、松本怜大が『29』、土岐田洸平が『28』、宮崎泰右が『20』、森村昂太が『18』、戸島章が『17』、中村祐也が『16』となっている。
（残り 1766文字／全文: 1993文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【検証特集・J2昇格の要因】第6回／Over-30の功績『センターラインの絆』（町田日和・郡司聡）
- 前の記事 »
- 【検証特集・J2昇格の要因】第4回／指揮官・相馬直樹（後編）『昨季の反省を踏まえた初志貫徹のチームマネジメント』（町田日和・郡司聡）
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ