【マッチレビュー】J2・J3入れ替え戦第2戦大分トリニータ戦/入れ替え戦2連勝でJ2へ帰還! 「今季を象徴する」(深津康太)戦いでJ2・大分を振り切る
▪︎明治安田生命J2・J3入れ替え戦第2戦12月6日(日)12:30キックオフ
大分銀行ドーム/14,217人
大分トリニータ(J2・21位)0-1 FC町田ゼルビア(J3・2位)
【得点者】町田/58分 鈴木 孝司(PK)
2-1で先勝を飾ったFC町田ゼルビアが敵地に乗り込んだ第2戦で、対戦相手の大分トリニータはパワフルな先発メンバーをピッチに送り出してきた。前線の2トップには元日本代表FW高松大樹にブラジル人のエヴァンドロ。試合前にメンバー表を確認した町田の相馬直樹監督は、「早い段階で点を取るために圧力をかけてくることは分かっていた」と前線でポイントを作ろうとする大分の出方を想定していた。さらに劣悪なピッチ状態が、両チームにとって、頭上をボールが飛び交う展開に拍車をかけることになる。
(残り 1445文字/全文: 1816文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ