【マッチレビュー】J3第17節・福島ユナイテッドFC戦/決定機逸とディテール不足の代償。中位相手に連勝ストップ
▪︎明治安田生命J3リーグ第17節15:00キックオフ
Shonan BMWスタジアム平塚/1,507人
福島ユナイテッドFC 1-1 FC町田ゼルビア
【得点者】福島/71分 村岡拓哉 町田/89分 鈴木孝司
▼鈴木孝司が拭えなかった前半序盤の懸念材料
「次は僕たちの真価が問われている」(深津康太)
今季初の4連勝中と上昇気流の渦中にあったFC町田ゼルビアだが、過去4戦の相手は首位・レノファ山口や2位・AC長野パルセイロなど、ブラウブリッツ秋田を除けば昇格を争うライバルばかりだった。一時は首位・山口と勝ち点で『11』離されるなど、お尻に火がついたシチュエーションで迎えた上位との一連の対戦は、チームのモチベーションを高めるには十分だった。
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