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横浜本牧フットボールマニアックス

奥村晃司「1試合1試合目の前の試合を戦っていくことで結果はついてくる」【J3第30節・vs沼津】[試合前/コメント]

2024年9月26日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)

- NEXT MATCH -

明治安田J3リーグ 第30節
アスルクラロ沼津 ― Y.S.C.C.横浜
2024年9月29日(日)14:00
愛鷹広域公園多目的競技場

Y.S.C.C.横浜
19位:6勝10分13敗 勝点:28 得失:-18(25-43)

アスルクラロ沼津
5位:13勝5分11敗 勝点:44 得失:9(45-36)

▼使命感

時には、キャプテンマークを腕に巻くこともある。チーム1位の5得点は、彼にとってキャリアハイ。27試合出場、25試合先発もキャリアハイである。

だが、そんなことで満足はしない。

「こうなった以上はもっとやらないとダメだということ」

その言葉は自分自身へ、そしてチーム全体に向けて発したもの。

奥村晃司がYSにやって来たのは今年。彼は主軸として、勝たせるために来たのである。

▼みんなでいい感じで進んでいる

#39 奥村晃司

――順位的に苦しい状況にいます。奥村さんはどのように捉えていますか?

奥村 自分的にはここから9試合、1試合1試合目の前の試合を戦っていくことで結果はついてくると思っています。もちろん上には行きたかったのは正直なところですけど、こうなった以上はもっとやらないとダメだということなので、守備のところはみんな意識してやっていますし、ここからそれが出せていけば変わるんじゃないかなと思います。

――シーズン前半戦は、得点は少ないけど失点も少なかった。でも今は、得点は増えていますけど失点も増えています。どのような要因があるのでしょうか?

(残り 517文字/全文: 1163文字)

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