混沌J2の今後を展望するLIVE(J論)【4/10(木)21時】

横浜本牧フットボールマニアックス

大竹優心「試合経験を積んでいい感覚を、いい自分を表していきたい」【J3第10節・vs金沢】[試合前/コメント]

2024年4月12日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)

- NEXT MATCH -

明治安田J3リーグ第10節
ツエーゲン金沢 ― Y.S.C.C.横浜
2024年4月14日(日)14:00
金沢ゴーゴーカレースタジアム

Y.S.C.C.横浜
13位:2勝3分4敗 勝点:9 得失:-3(7-10)

ツエーゲン金沢
10位:3勝2分4敗 勝点:11 得失:-2(17-19)

▼プロ1年目、社会人1年目

桜の季節は新生活の訪れ。

「まだいい感覚は掴めていない」

大丈夫、新社会人も新しいスーツに慣れようとしている。

「壁に当たっているという感じ」

大丈夫、それは誰もが経験する大人の階段というやつにすぎない。

「試合経験を積んでいい感覚を、いい自分を表していきたい」

プロ1年目、社会人1年目の18歳、大竹優心ははじめの一歩を踏み出している。

▼相手がどうであれ自分の長所を出して

#22 大竹優心

――途中出場でJデビューをして、初スタメンも経験しました。いかがですか? J3という世界は。

優心 壁に当たっているという感じがします、自分的にはユースの時は参入戦とかリーグ戦をやるにしても自分の思うようにプレーができていましたけど今年はあまりそういう感覚がまだ持てていないというか、ポジションも違うところですしまだいい感覚は掴めていないので、どんどん試合経験を積んでいい感覚を、いい自分を表していきたいなと思います。

――相手どうこうよりも自分、ということですね。

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