横浜本牧フットボールマニアックス

積極的な姿勢で。勝利から始まるY.S.C.C.の後半戦【J3第20節・vs岐阜】[レビュー]

2023年7月30日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)

- RESULT -

明治安田生命J3リーグ第20節
Y.S.C.C.横浜 1―0 FC岐阜
2023年7月30日(日)
ニッパツ三ツ沢球技場:1,472人

[得点]
66′ YS 道本大飛

▼積極的な姿勢

試合後のミックスゾーン、カルロス アローヨが微笑みながら歩いてくる。思わずクラブスタッフに「元気そうで良かったですね」と話しかけていた。

64分、カルロスが担架で運ばれる。Y.S.C.C.のベンチが動いた。

「前半0で抑えたことは大きかったと思う。そこから風上で押し込めるとわかっていたので、みんな声をかけながら前向きにやっていると思っていました」

大嶋春樹の準備はすでに整っていた。

「守備で負けないというところと、僕が入ることで攻撃でプラスになって基点になってどんどん前に関われたらいいかなと思っていました」

準備中は「右か左かわからなかったんですけども」と思っていた大嶋が、左のWBの位置に付く。そして左WBのスタメンだった古賀俊太郎が、カルロスのいた場所へと移動した。

「1トップも適性はあると思いますけど、守備のプレッシャーがかからないサイドで使ってみてという感じ」

今節もスタメン起用、星川監督がカルロスについて言及をする。

「徐々に日本に慣れてきて、他の選手も特徴を掴んできているので機能している。日に日にポジティブになっているので、怖さとして相手にあると思う」

今節も彼に右インサイドハーフかつ右ウイングの役割を任せた。そのカルロスの相方として今節も、冨士田康人が選ばれた。

左WBは「初めてやるポジション」という冨士田。でもWBとは言え、いわゆるドリブルで突破してください、というサイドアタッカーではない。彼の個性に任されている。

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