二階堂正哉「開幕スタメンを目指して、1シーズン通してCBとして安定したプレーができるように」インカレ決勝から10日後【新加入選手コメント】
2023年1月10日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)
「寒いですね」と場をつなぐようなことを言いながら、音声録音をONにする。すると、間一髪入れず「新潟の方が寒いですよ」とツッコんでくれた。
新潟医療福祉大の一員として戦ったインカレ・元日決戦から10日後。二階堂正哉の横浜での生活が始まった。
▼1シーズン通してCBとして安定したプレーができるように
#27 二階堂正哉
――始動日ということで、元日のインカレ決勝から休むことなく練習開始ですね。
二階堂 そうですね。今までで一番悔しい思いをした決勝戦だったなと思っていますけど、あの決勝から早い時間で始動できたので、少ない準備期間でしたけども休むよりはすぐ動き出せたのは日程的にコンディションも良いのでよかったなと思います。
――そういったなかでの、初めてのYSでの練習はいかがでしたか?
二階堂 初めての選手と練習だったので名前とか全員覚えきっていないですけども、話をしながらコミュニケーションを取れたので良かったと思います。
――コミュニケーションというところでは、同じ新潟医療福祉大学出身の脇坂(崚平)先輩がいるのは心強いですね。
二階堂 すごく話しかけてくれますし話しやすいですし、あんまり先輩という感じがしないです(笑)。ちょくちょく連絡を取っていたので、YSのことを聞いたりしていました。
--そのYSで、どういったプレーをしていきたいとお考えですか?
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