2022年11月22日 18時35分　
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Y.S.C.C.横浜は韓勇岐、和田幹大、植村友哉、橋本恭輔の契約満了、石井僚の育成型期限付き移籍期間満了、西山雄介のBanyule city SC(豪)への完全移籍も発表した。

3年半ぶりにY.S.C.C.に復帰した西山雄介は、開幕直前で負傷。また、今季も浦和から育成型期限付き移籍だった石井僚も開幕直前で負傷。開幕スタメン有力候補だった両者は、1年を通じて苦しんだ。

その西山雄介の負傷によりチャンスを掴んだのは、橋本恭輔。ピッチ外では吉野裕太郎と共に、横浜駅周辺でのゴミ拾いを企画、行動に移していた。

5月19日が誕生日の植村友哉は、同日に行われた相模原戦でスタメン。神奈川ダービーの意味を理解している下部組織育ちの彼は、足が釣るまで体現した。

昨年までの長髪をバッサリと切った和田幹大は、今季はCBにもトライ。本来のポシジョンである中盤では、持ち味である位置取りの良さを発揮していた。

今年一年、共に戦った6名は、クラブのホームページを通し、この一年を振り返っている。

▼新たな地でチャレンジしてきたいと思います！

#33 西山雄介

1年間お世話になりました。JFLからJの世界に再挑戦させていただいたクラブには本当に感謝しております。また引き続き選手との両立、デュアルキャリアを支えていただいた会社の皆様には感謝してもしきれません。自分を支えてくれた人達のおかげで1年間戦い抜くことができました。

来季は人生初の海外挑戦となります。ここまで培ってきた経験を活かして、また新たな地でチャレンジしてきたいと思います！

(Y.S.C.C.公式ホームページ)

▼このチームでJリーグデビューをさせてもらい、本当に感謝しています

#40 石井僚

今年でチームを離れることになりました。今シーズンはチームとしても個人としてもなかなかいい結果が出せず、ファン、サポーターの皆さんには申し訳ない気持ちでいっぱいです。このチームでJリーグデビューをさせてもらい、本当に感謝しています。

一年半本当にありがとうございました。

(Y.S.C.C.公式ホームページ)

▼10年間本当にありがとうございました

#26 植村友哉

今シーズンも熱い応援、サポートありがとうございました。

まずはトップチームに昇格して4年、ジュニアユース時代から合わせると10年間本当にありがとうございました。

アカデミーの星として期待され、アカデミーの子たちの目標になれるようプレーしてきましたが、なかなか思うようにはいかずそのままチームを離れることになってしまい、とても悔しく思います。ですが、この10年間でたくさんの経験を積み大きく成長できたと思っています。

僕のサッカー人生は終わりません。これまでの経験を活かし次の舞台で飛躍できるようより一層努力し、不撓不屈の精神でがんばります。

ありがとうございました！

(Y.S.C.C.公式ホームページ)

▼次のステージでも頑張っていこうと思います

#19 和田幹大

大学卒業後に進路がなかった自分にJリーグという舞台で3年間プレーさせていただきY.S.C.C.には本当に感謝しています。

結果が残せなかったことは悔しいですが、次のステージでも頑張っていこうと思います。

応援ありがとうございました。

(Y.S.C.C.公式ホームページ)

▼苦しくもあり楽しく充実した1年でした

#35 橋本恭輔

背番号35、橋本恭輔です。

Y.S.C.C.を退団することになりました。1年間という短い間でしたが応援していただきありがとうございました。試合にはあまり出ることは出来ず、チームの勝利に貢献できなかったこと、とても悔しく申し訳ないと思っています。

Y.S.C.C.でサッカー出来たこと、そしてたくさんの人と出会えたこと、感謝しかありません。苦しくもあり楽しく充実した1年でした。

サッカー選手として、1人の人間としてもまだまだこれからなので、もっと成長出来るように頑張ります！

ありがとうございました！

(Y.S.C.C.公式ホームページ)

▼ここでの経験を次の場所でも最大限に生かしていきます

#15 韓勇岐

1年間ありがとうございました。

このチームで沢山の事を経験し、学ぶことができて1人の人間として、サッカー選手としてまた１つ成長できたと思ってます。

ここでの経験を次の場所でも最大限に生かしていきます！

(Y.S.C.C.公式ホームページ)