横浜本牧フットボールマニアックス

吉田明生「入りから戦えるかどうかで決まってくる」戦う姿勢【J3第26節・vs松本】[コメント]

2022年9月22日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)

- NEXT MATCH -

明治安田生命J3リーグ第26節
松本山雅FC ― Y.S.C.C.横浜
2022年9月25日(日)15:00
サンプロ アルウィン

Y.S.C.C.横浜
18位:4勝3分18敗 勝点:14 得失:-37(16-53)

松本山雅FC
3位:16勝5分4敗 勝点:53 得失:15(35-20)

▼勝負事

8月21日の沼津戦、山本凌太郎が試合を決めるゴールを奪った瞬間、吉田明生は両手を握り締めていた。連勝をした時、彼はそこにいた。

その後の3試合、彼はそこにいなかった。だが、彼は見ていた。前節、讃岐戦で復帰。吉田はそのピッチに立つ前に、彼はあの日見たもの、感じたものを仲間に伝えていた。

今節もそれを伝えていく。

▼そこを出していかないと

#8 吉田明生

――次の相手は松本山雅、2位ですので強豪中の強豪です。

吉田 今の順位を考えると向こうは昇格もかかっていますし普通にやったら勝てないので、相手をあっと言わせるようなことをしていかないとポテンシャルではやられてしまう。今日の練習でもやっていますけども、そういった部分での良い準備ができています。

(残り 658文字/全文: 1147文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ