横浜本牧フットボールマニアックス

ロリス ティネッリ「全力を尽くして自分の良さを出して楽しんで、このチームのために」ルクセンブルクから来た仲間【新加入選手コメント】

2021年9月7日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)

身振り手振りを交えて、神田とコミュニケーションを取る。手の動きからすると、おそらくポジションの確認。話している言語は、聞こえないけどおそらく英語。彼のポジションは、攻撃的な場所である。

ロリス ティネッリが話す英語は丁寧、かつ聞きやすい。インタビューのご協力をしていただいた、末岡コーチの横でそう思う。しっかりと伝えようとする彼の意思が伝わってくる。

数日前の日曜日の夜に来た、という初めての日本。そこでティネッリが松井と話をしている。「大輔くんとフランス語で」と吉野代表が教えてくれた。

彼の母国、ルクセンブルクはフランスの隣にある。

▼僕のストロングポイントはテクニック

#49 ロリス ティネッリ

――日本は初めてですか?

ティネッリ 初めてです。日曜日の夜に日本に来ました。

――日曜日に来られたので、まだトレーニングも2日目ぐらいというところですか?

ティネッリ そうですね。

――日本はどのような印象ですか?

ティネッリ 文化もすごく良いですし、すごく親切な人が多くて良い人ばかりですね。

――ご自身のプレースタイルについて教えてください。

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