鈴木「古巣との対戦で緊張はあったけど……」、樋口「自信を持てと背中を押してくれる」【F2第5節・フットサル】
2019年8月24日 横浜
(PHOTO,TEXT・佐藤功)
Fリーグ2019/2020ディビジョン2 第5節
Y.S.C.C.横浜 1-0 アグレミーナ浜松
2019年8月24日(土)横浜市平沼記念体育館 観客数:346人
F1から降格をしてきた浜松との一戦。先制ゴールにして決勝点を決め現在ブレイク中の樋口未樹也と古巣の猛攻を防ぎ切った守護神・鈴木陽太、ふたりのMVPが試合を振り返る。
▼自信を持ったヒグチカッター
樋口未樹也
運んでゴールが見えたので思いっきり撃ったという感じですね。
去年と比べて、雰囲気に慣れたというのもあると思います。それまでは県リーグでやっていて、人がたくさん見ているという会場はなかったので。点が獲れることも多くなりましたし、監督もチームメイトも自信を持ってやれと背中を押してくれているので、自信を持ってやりたいことをやっていることが結果につながっていると思います。
▼特別な相手、古巣アグレミーナ浜松との対戦
鈴木陽太
古巣と対戦で緊張とか不安が今までにないぐらいあったんですけど、チームメイトがすごく気持ちが入っていたので試合が始まったらいつも通りできたと思いますね。
浜松は固い試合をするイメージがあったので、ロースコアになると思っていました。個人技で何個かやられましたけども、その後のカバーなどはY.S.C.C.の強みだと思うので、そこはうまく対応できたのかなと思います。やられるのは想定内でしたので、最後のところはうまく守れましたね。