デイリーホーリーホック

「今年からアダストリアが仲間入り!ホーリーホック×茨城ロボッツ×水戸市『MITO BLUE PRIDE 2023 with ADASTRIA』でスポーツの街をPR!」【HHレポート】※無料記事

【写真 米村優子】

「MITO BLUE PRIDE 2023 with ADASTRIA」が10月18日、帰宅ラッシュで賑わうJR水戸駅南口ペデストリアンデッキで開催されました。
これまで、ホーリーホック×茨城ロボッツ×水戸市の三者による共同スポーツイベントでしたが、今年から水戸発祥の大手アパレル企業であるアダストリアが仲間入り。
ホーリーホックから村田航一選手、宇宙まおMAO、小島耕社長が出演し、スポーツの街・水戸市やクラブのPRをしました。

【写真 米村優子】

水戸市はトップレベルのサッカーとバスケットボールの試合が年間通じて楽しめる貴重な街。全国に約1750の自治体がある内、同じ市内に2つのプロスポーツクラブが拠点にしている所はごく僅かです。
この恵まれた環境や2つのスポーツの相乗効果によって街を盛り上げようと、毎年「MITO BLUE PRIDE」は開かれています。

【写真 米村優子】

まず、マスコットキャラクターのホーリーくんをはじめ、ロボッツのロボスケ、水戸市のみとちゃん、アダストリアのAモンが、水戸駅南口のペデストリアンデッキ上でブルーの風船を配布して通行人にPR。
宇宙まおさんが「MITO BLUE PRIDE」オリジナルソング「play myself」のお披露目LIVEを開き、応援ソング「無限の力」「週末のユートピア」などを含む5曲を披露して会場を沸かせました。

【写真 米村優子】

そして、恒例の小島耕社長、高橋靖市長、茨城ロボッツの西村大介社長によるトークショーが実施されました。
小島社長は、バスケ、ラグビー、バレーボールなど日本代表戦によって日本のスポーツ界が盛り上がっている現状について尋ねられると、「代表チームが活躍すると、各地域のクラブチームも良い刺激を受けて、代表選手を送り込みたいと頑張ります。日本中のスポーツが盛り上がっていい事だなと思います」と評します。
また、地域とスポーツクラブの関係性については、「アウェイのお客さんがスポーツだけでなく、観光をしたり、その地域の人々とコミュニケーションを生み出します。なかなか他のコンテンツでは出来ない取り組み。ホーム戦で来て貰い、アウェイ戦で出向いて、地域が盛り上がる側面も持っていると思います」と述べていました。
また、今年の特徴的な取り組みとして、ホームタウン15市町村でPR大使とともに地域に根付いた活動をしたことを挙げた小島社長。
「週末はロボッツさんの観客と合わせて1万人ぐらいがスポーツを楽しむ街で、それは貴重な街の財産。もっとプロスポーツ、見るスポーツを楽しむ街になっていく可能性があります。僕らが牽引していくので、もっと応援して貰えたら嬉しいです」と呼びかけていました。

【写真 米村優子】

最後は村田選手と茨城ロボッツの平尾充庸キャプテンが登壇。
水戸駅周辺で実施されていた「MITO BLUE PRIDE 2023 with ADASTRIA スタンプラリー」に参加した小学生以下の子どもたちに、「MITO BLUE PRIDE」のオリジナルTシャツやオリジナル下敷きをプレゼントしました。
この下敷きは10月22日に開催されるホーリーホックと茨城ロボッツ両方の試合会場でも配布予定です。

【写真 米村優子】

22日の「アダストリアサンクスマッチ」群馬戦は14時にケーズデンキスタジアムでキックオフ。
当日は先着3000名にアダストリア特製のオリジナルスマホショルダーがプレゼントされます。
これはホーリーくんとアダストリアの創業70周年を記念して誕生したキャラクター「Aモン」をデザインしたもので、Tポイントメインゲート・バックゲートにて配布されます。
是非、この機会にスタジアムで観戦してゲットしましょう!

【写真 米村優子】

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