デイリーホーリーホック

「6月24日町田戦は『高萩市の日』!PR大使らが大部市長を表敬訪問&サイン会を実施」【HHレポート】※無料記事

【写真 米村優子】

6月24日のホーム町田戦で開かれる「高萩市の日」に際して、高萩市PR大使のタビナス・ジェファーソン選手と井上怜選手、小島耕社長、細川淳矢CRCらが5月24日に高萩市役所で大部勝規市長を表敬訪問し、サイン会を実施しました。

【写真 米村優子】

これまでプロスポーツクラブと全く縁がなかった高萩市。
水戸ホーリーホックにはJ1昇格の目標に向かいながら、高萩にサッカーを広めて欲しいと大部市長は語ります。
「私達の街にはホーリーホックがある。将来の夢を抱けるような街に住んでいる。地域の青少年達がそんなことを思えるチームになって欲しいです」と期待を込めます。
町田戦に対しては、「スポーツは勝って喜びをみんなで分かち合うのが醍醐味。PR大使の活躍で青少年が夢を抱ける勝利を期待しています」とエールを送っていました。

【写真 米村優子】

表敬訪問では大部市長、選手やスタッフのスポーツ遍歴の他、市内にある築80年の蔵をリノベーションしたサウナ「コアミガメ」などサウナの話題で盛り上がり、特にサウナ好きの井上選手が興味津々の様子でした。

【写真 米村優子】

井上選手は「恐らく首位のまま来ると思うので、番狂わせをして、高萩市の皆さんに勇気を与えたいです。全力を尽くして勝利したいと思います」、タビナス選手は「親近感を持って接してくれるように、少しでも頑張っている姿を高萩市の皆さんに見せたいと思います」と意気込みを語っています。

【写真 米村優子】

市役所 1階市民ラウンジで開催されたサイン会では、町田戦の優待チケット、サイン色紙が販売され、ホームタウンホーリーくんオリジナルポロシャツの展示も実施。
PR大使の写真入り用紙に直筆サインを入れた後、無料でラミネート加工をする高萩市独自の嬉しいサービスもあり、市民やサポーターらは選手達との交流を満喫していました。

【写真 米村優子】

「高萩市の日」は高萩市在住、在学、在勤の方は免許証、学生証、社員証などを提示すれば、メインサイド自由席1,500円、バックホーム自由席1,000円、ゴール裏ホーム自由席500円という通常より最大75%お得な優待価格でチケットを購入できます。
首位独走中の町田を迎え撃って、上位浮上の足掛かりにしたい大事な一戦。スタジアムで白熱した攻防を見届けてみてはいかがでしょうか?

【写真 米村優子】

(米村優子)

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