「アルゼンチンで奮闘するU-20日本代表DF松田隼風。世界舞台での試運転は終わった。世界を驚かすのはここからだ(文・川端暁彦)」【コラム】
水戸ホーリーホックの青と葵のユニフォームからサムライブルーのユニフォームへと着替えた若武者が、本当の意味での世界デビューを果たした。
地球の裏側アルゼンチンで開催中のFIFA U-20ワールドカップ。日本代表の背番号2を預かった松田隼風は、南米の強豪コロンビアとの第2戦でハーフタイムからピッチに立った。セネガルとの第1戦でも出場は果たしているが、これは後半終了間際のこと。完全な逃げ切りモードに入っており、ポジションも本来の位置ではなかったため、持ち味を出すような流れではなかった。
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