木下康介選手インタビュー(後編)「これからの活躍次第でさらに水戸ホーリーホックの価値を高めることができると思う。そのためにもこれからも頑張りたい」【インタビュー】
Q.水戸ではピッチ外の活動も結構求められたじゃないですか、海外のクラブではそういうことないと思うんですけれども、そういう経験をしてみて、いかがでしたか?
「まずは新鮮でしたね。今までそんな経験はなかった。もちろん、子どもとの交流は海外でもありましたが、あそこまでいろんなことに取り組んでいるクラブははじめてでした。新鮮でしたし、個人的にすごく面白かったです」
Q.水戸はいろんな人と距離が近いクラブだと思います。そういう方々と接して、得るものもありましたか?
「こういうクラブのあり方もあるんだなということを知ることができました。本当に距離が近いから、スタッフと話すことが多かったですし、みんながどんな思いでチームを支えているのかとかいうことも知ることができました。僕はそういう気持ちに応えるためにピッチで頑張らなきゃいけないと思ってプレーしていました。距離が近いからいろんな人の気持ちとか、話を聞けて、プラスになる部分が大きかったと思っています」
Q.大宮戦でのピッチ看板の件もありました。あの経験を今、どのように受け止めていますか?
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