曽根田穣選手インタビュー(後編)「もっと水戸にいたかったし、選手としても上を目指したい思いもありましたけど、もう一つ大切な軸ができたので、移籍を決めました」【インタビュー】
Q.移籍を決めた理由について、教えていただけますか?
「自分が育ったクラブがJ2からJ3に落ちて、J3で思ったような結果が出てない状況を見るのがちょっと寂しかった。自分は年齢を重ねて、30歳近くなってきて、自分の中でちゃんとサッカーができるような状態で自分が育ったクラブの力になりたいという思いになったんです。それは幸司さんと順さんを見たことで、思うようになりました。それが決断した理由です。本当に水戸が好きなので、もっと水戸にいたかったし、選手個人としても上を目指したい思いもありましたけど、その軸ではない、自分の中でもう一つ大切な軸ができたので、移籍を決めました」
Q.アカデミー時代に所属していた愛媛FCのことはずっと気にはなっていたのでしょうか?
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