鈴木喜丈選手インタビュー(後編)「けがで使い物になるかどうかも分からなかった状態の時からずっと温かく応援してくれて、本当にうれしかった」【インタビュー】
Q.22シーズンはプロになってはじめて年間通して試合に出続けたシーズンとなりました。
「22シーズンは言い方は悪いですけど、開幕前から雰囲気的にもチームの中心としてプレーするという感じがありました。もちろんポジション争いもありましたけど、自分に対しての周囲からの信頼感を感じていました。その中でのプレーだったので、それこそ個人の出来よりも、チームの出来を考えるシーズンでした。どうやったらチームが勝てるだろうとか、どうやったら円滑に回っていくのかなという雰囲気作りというか、そういう部分を考える余裕ができたシーズンではありましたね
Q.喜丈選手の年齢でそういう自覚を持ってプレーできたことは大きいですね。
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