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「山田奈央選手、唐山翔自選手、柳町魁耀選手や宇宙まおMAOと千波湖歩きを満喫!『明治安田生命Jリーグウォーキング in 水戸』」【HHレポート】※無料記事

【写真 米村優子】

11月3日、水戸市千波町の千波湖で「明治安田生命Jリーグウォーキング in水戸」(明治安田生命保険相互会社・水戸支社主催)が開催。
唐山翔自選手、山田奈央選手、柳町魁耀選手や宇宙まおMAOが参加し、サポーターら約230名と千波湖歩きを満喫しました。

【写真 米村優子】

「明治安田生命Jリーグウォーキング」とは、全Jリーグカテゴリーのタイトルパートナーであり、全58クラブと個別でスポンサー契約を締結している明治安田生命が主催するイベント。
Jリーグや全国各地のJクラブとタイアップし、地域住民と地元のJクラブ選手などが楽しみながら一緒に歩くことで、健康づくりを応援していくウォーキングプロジェクトです。
千波湖で開催されるのは、昨年に引き続き2度目となります。

【写真 米村優子】

スタート前は宇宙まおMAOの進行で、3名の選手によるミニトークショーが開催。
まずは今シーズンについて、山田選手は「たくさんの試合に出場し、良さと課題を見出だせた。来年は点を取って暴れたいです」、唐山選手は「いい時も悪い時もあった充実した一年でした」、柳町選手は「アシストはできたけれども得点ができなかった。来シーズンは初得点を取りたいです」と振り返ります。
続いて、長いオフシーズンの過ごし方の話題となると、「家族を旅行や美味しい食事に連れていき、親孝行やおばあちゃん孝行をしたいです」と山田選手。すると会場のサポーターらは「偉い!」と拍手喝采。
唐山選手は「大阪の実家に帰って、友人と公園でサッカーがしたいです」、柳町選手は「普段会えない友人との時間を大切にしたいです」と明かしていました。
選手らは全員、高卒プロ2年目の同い年。MAOから「オフに3人で一緒に遊ばないんですか?」と聞かれると、全員苦笑。
少々、気不味さが漂う中、唐山選手が「仲は良いですよ」とフォローする場面も。

【写真 米村優子】

そして、「普段はウォーキングをしますか?」との質問に対して、選手全員がほとんどしないと回答。
千波湖でのランニング経験のある山田選手は、「気持ち良い環境。3キロという距離もちょうど良いです」と評していました。
最後に、唐山選手は「怪我をしないようにストレッチしてから歩きましょう」とアドバイス。
柳町選手は「選手と歩く機会はめったにないので、楽しんで貰えたら嬉しいです」と語りました。

【写真 米村優子】

体操で身体をほぐした後、選手やMAOはサポーターと千波湖畔のふれあい広場から出発。
1周3キロの千波湖を約1時間かけてゆっくりと歩き、健活に励みました。
道中、選手らは子どもサポーターと手をつないで歩いたり、参加者が連れてきたペットの散歩をしたりと、リラックスした様子でウォーキングを満喫していました。
ゴール地点では310ホーリーコインや特製缶バッジがプレゼントされ、即席で選手のサイン会も実施。
サポーターらは嬉しい特典が満載のウォーキングイベントに満足した様子でした。

【写真 米村優子】

シーズンを通してウォーキングによるクラブ対抗のバトルが繰り広げられる「Jリーグウォーキングアプリ」は、11月3日の時点で58クラブ中12位。
クラブランキングで上位になったクラブには、なんと明治安田生命とJリーグから活動のサポートがあるとのこと。
シーズンオフ中は、「Jリーグウォーキングアプリ」を用いて健活しながら、クラブの後押しをしてみませんか?

あしなが育英会とコラボした「あしながMYウォーク」も同時開催
【写真 米村優子】

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