デイリーホーリーホック

「10月2日のKSスタを青く染めろ!!小島社長やフロントスタッフが3年振りにJR水戸駅でチラシ配り」【HHレポート】※無料記事

【写真 米村優子】

小島耕社長やフロントスタッフらが9月22日、JR水戸駅でチラシを配って10月2日に開催されるホーム千葉戦の来場を呼びかけました。

【写真 米村優子】

ファンとのフェイス・トゥ・フェイスの交流を大切にしている水戸ホーリーホック。
試合以外の接点を増やし、集客につなげようと2019年シーズン終盤以来3年振り、コロナ禍では初のチラシ配りを実施しました。
スタッフらは駅の北口と南口の2ヶ所に分かれ、帰宅ラッシュを狙ってチラシを配布したり、南口付近にブースを設置して千葉戦のチケットを販売。
スタッフらは約1時間半の間、「水戸ホーリーホックです!」「よろしくお願いします!」と声を掛けながらチラシを手渡ししました。
小島社長は「なかなかコロナ禍以前の来場者数に戻って来ない現状がありますが、とにかく今は我慢の時期で、応援していただける方との関係性を強くする時間だと思っています。しかし、クラブが前進するためには来場者が必要ですし、スポーツのライブ観戦をライフスタイルに加えていただける街になって欲しいです。是非、一人の方はもう一人、二人の方は四人など、多くの方をスタジアムに誘っていただきたいです」と呼びかけます。

【写真 米村優子】

混乱を避けるため、開催直前の告知となったにも関わらず、駆け付けたサポーターがチラシ配りを手伝ったり、小島社長やスタッフらに差し入れをしたりと温かな交流を楽しむ姿も見られました。
父親とともにチラシ配りをサポートしていた石岡市在住の小倉シン君(4歳)は「特に(山口)瑠伊君のシュートを止める所が好き。木下(康介)君にもゴールをして頑張って貰いたい。スタジアムにいっぱい人が来て欲しいです」と話していました。

【写真 米村優子】

10月2日の千葉戦はケーズデンキスタジアム水戸で14時キックオフ。
当日は大洗町の日で、人気アニメ「ガールズ&パンツァー」のサンクスマッチとなっています。
試合中、選手は「ガールズ&パンツァー」とのコラボ10周年を記念した2022 COLLABO UNIFORMを特別に着用。
大洗女子学園戦車道チーム・西住みほ役の渕上舞さんと知波単学園戦車道チーム・福田はる役の大空直美さんの豪華声優陣、作中の人気マスコットキャラクター・ボコが来場し、試合直前とハーフタイムにピッチサイドで出演。
大洗ガルパンギャラリーブースの出店やガルパンと水戸のコラボヒストリー展も実施され、あんこうチームの等身大コラボパネルも登場するという、ガルパンファン垂涎のイベントが盛りだくさん。
その他にも来場先着5000名に「Hollyhock Blueming」タオルマフラーを、来場者の中から抽選で500名にプラチナパートナー・JX金属のマスコットキャラクター「カッパーくん」のイラストが入ったカッパーくんブルーミングTシャツをプレゼントされるなど、来場特典が目白押しです。
大洗町在住、在学、在勤の方は免許証、学生証、社員証などを提示すれば、メインサイド自由席1,500円、バックホーム自由席1,000円、ゴール裏ホーム自由席500円という通常より最大75%お得な優待価格でチケットを購入できます。

【写真 米村優子】

クラブではホーム千葉戦に向けて、今週もサプライズイベントを準備中!
クラブ公式SNS等での発表をお見逃しなく!

【写真 米村優子】

(米村優子)

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