「山口瑠伊――確かな技術に、気持ちを乗せて」【コラム】
第16節東京V戦の65分、黒石貴哉からバックパスを受けた山口瑠伊は相手のプレッシャーを受けながらも、左足で前線にフィード。安藤瑞季が相手DFと競って流れたボールをDF裏のスペースに走り込んだ木下康介が受け、そのままGKとの1対1を冷静に沈めて勝利を決定づける2点目が決まった。
今季、山口がゴールに関わったのは、これがはじめてではない。
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