大崎航詩選手「10人だからこそ、サポーターにより一体感を持って自分たちの背中を押してほしいという思いを伝えた」【コメント】【練習レポート】
Q.前節を振り返ってください。
「チームとして勝ち点3を取りに行った試合でしたけど、開始30分で(髙岸)憲伸が退場してしまって、人数が少なくなってしまいました。それでハーフタイムに監督から『最低でも勝ち点1をとればいい』と言われていたので、全員でそこを意識した中、89分に点を取られましたけど、ピッチの選手もベンチの選手も、自分は一度は倒れ込みましたけど、そこから誰も心折れることなく、闘争心を失うことなく戦えた結果、あのゴールにつながったと思っています。あの1点があるのとないのとでは、チームとしても、退場した憲伸としても、心の持ちようがだいぶ違ったと思います。あの1点は本当に価値のあるゴールだったと思っています」
Q.ハーフタイムにバックスタンドのサポーターのもとに行って「ポジティブな声がけをしてほしい」というお願いをしたそうですが、どういう意図があったのでしょうか?
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