J2第42節ヴァンフォーレ甲府戦 「3度リードするも勝ち切れず。最終節で見せたのは『これからの水戸』ではなく『今までの水戸』だった」【レビュー】
プレッシングの集大成を見せた
よくも悪くも、今季の水戸を象徴する試合だった。
リーグ3番目に失点の少ない甲府から3点を奪う攻撃力を見せながらも、得点から10分以内に失点を喫してドローに持ち込まれてしまった。
「自分たちの課題である得点後の失点がもろに出た試合でした」
2得点1アシストを記録した伊藤涼太郎は唇を噛んだ。
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