「大卒選手の主力定着率の高さ。主力選手の移籍が示す選手育成の好循環」【コラム】
8月6日、平野佑一選手の浦和レッズへの移籍が発表されました。リーグ前半戦、ボランチとして攻守の中心として、「チームの心臓」として存在感を示してきただけに、チームにとってあまりにも痛い移籍となりました。とはいえ、水戸での活躍が認められて、上のカテゴリーのチームからオファーが届くことは「育成」を重視しているチームにとって一つの成果でもあります。そして、今回の移籍から水戸の育成の循環が正常に回り出していることがうかがえます。
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