「残留交渉を続けたものの、山口一真は移籍を決断。チーム作りへの影響は?」【コラム】
オファーを出すのは簡単な判断ではなかった
1月13日、山口一真の期限付き移籍期間の終了と鹿島アントラーズから松本山雅FCへの完全移籍が発表された。昨年から続いた残留への交渉は、ついに終止符が打たれた。
リーグ最多得点という記録も、15得点7アシストを決めた山口の突出した才能なしでは考えられない。それぐらい昨季の水戸において大きな存在であった。
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