「山田康太―― 若手の殻を破り、『少し大人になった』プリンス。これからさらに輝く」【コラム】
すごく変化を感じたシーズンだった
1年の期限付き期間を終えて、水戸を去ることとなった山田康太。35試合出場3得点という結果は決して満足いくものではなかったことだろう。
悔やまれるのは、水戸のサッカーにおいては攻撃的MFでこそ能力を発揮できるという最適解を見つけるのに時間がかかってしまったこと。リーグ前半戦でボランチでの起用にこだわったことはチームとしてなかなか加速できなかった原因の一つとして考えられる。
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