デイリーホーリーホック

「12月25日から2021シーズン新ユニフォーム販売スタート!」【HHレポート】※無料記事

水戸ホーリーホック2021シーズンの新サプライヤーsoccer junky(株式会社1009)製のユニフォーム販売が、12月25日午前10時から特設サイトにてスタートします。

新ユニフォームサプライヤーsoccer junkyは、フレンチブルドックがトレードマークのファッションレーベル「claudio pandiani」(クラウディオ・パンディアーニ)を軸に、国内プロリーグの「横浜FC」「広島ドラゴンフライズ」や、ナショナルチームの「北マリアナ諸島(サイパン)代表」「ラオス代表」など、世界各地でユニフォームサプライヤーを展開している総合スポーツブランド。
2021シーズンは「SoccerJunky」「claudio pandiani」ブランドにおいて、水戸のオリジナルウェアやグッズが続々と登場する予定となっています。

フィールド1st

フィールド2nd

GK1st

GK2nd

GK3rd

新ユニフォームは、新たなクラブのブランドプロミス「新しい原風景をこの街に。」に基づき、伝統と革新がテーマ。
基調となるカラーはフィールドプレーヤーが濃い青と白の2種類、GKは赤、黄緑、黒の3種類。
一見、迷彩柄のようにも見えるデザインは、アツマーレをピッチ正面の里山側から眺めた風景で、上部は広大な空、真ん中は元校舎である施設、下はピッチを表現しています。
拠点となる城里町の豊かな自然とアツマーレとホーリーホックが融合し、未来へ闘志と輝きを放つような斬新なデザインです。
各ユニフォーム共通で首元に伝統を表すゴールドがあしらわれ、胸元と両肩は可愛らしいクラウディオ・パンディアーニのロゴ入り。
そしてUVカット加工、高い伸縮性など優れた機能性も備え、プレーヤーのポテンシャルを最大限に引き出す新ウェアとなっています。
契約更新が発表された森勇人選手は「新たなユニフォームは身の引き締まる想い。来シーズンもゴールやアシストでチームを引っ張り、貢献したいです」と2021年の決意を語っていました。

株式会社1009・青木ハヤト代表取締役社長

株式会社1009・青木ハヤト代表取締役社長は、ペルーでプロ経験を持つ元サッカー選手。
実は1999年、Jクラブの初セレクションを受けたのが水戸ホーリーホックという深い縁もあり、今回の新サプライヤー契約を締結しました。
「振り返ると、水戸での挫折が今に至る環境を作ってくれましたし、一緒に戦えることを嬉しく思います。トレンドのハイプレスやゲーゲンプレス、ボールを奪うための攻撃をしている水戸のサッカーが好きです。そして小島社長のポジティブさ、アイデアの数が豊富で、王道だけでなく創造、維持、破壊ができる人柄に惹かれた部分も大きかったです」と青木社長。
また、アツマーレを訪問した際、ピッチでグラウンドゴルフをしている地域の人々の姿が印象に残り、地域密着でクラブ運営している水戸の姿勢も後押ししたと言います。
小島耕社長は数社候補があった中でsoccer junkyを選んだ理由について、「サッカーの発展やそれ対する想い、互いに商人気質で三方良しの精神で一緒に成長していこうという姿勢、最後は社長の笑顔が決め手。共に未来を描けるパートナーで、会社全体がフレキシブルで遊び心もある所も魅力です」と明かしていました。

水戸ホーリーホック 小島耕代表取締役社長

2021シーズンユニフォームは、フィールドプレーヤーのファースト、セカンドが先行で販売され、背番号なし、12番の2パターンのみ。価格は17600円(税込)から。
GKユニフォーム、ネームと背番号ありのユニフォームは、1月中旬の新体制発表に合わせて販売が予定されています。
今年は早期購入特典として、先着500名にオリジナルステッカーがプレゼント。
ファーストユニフォーム姿のクラウディオ・パンディアーニ君が印籠を掲げるレアなステッカーを是非ゲットしましょう!

(米村優子)


●新ユニフォーム特設サイト
https://www.mito-hollyhock.net/lp/2021uniform/

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ