J2第29節レノファ山口FC戦「今節から突入する“終盤戦”。『積み上げてきたもの』は何なのかを証明することが今節の使命」【プレビュー】
いい守備なくして、いい攻撃なし
前節山形戦でリーグの3分の2を消化。今節から“終盤戦”に突入する。
今節に向けてのミーティングにおいて、これまでの戦いを総括。「もう一度、今まで積み上げてきたものを見直そうというテーマ」(瀧澤修平)で話し合いが行われた。その中であらためて確認したのが、水戸の強みは「攻撃的な守備」だということ。第21節北九州戦の映像を見て、「ゲーゲンプレスに関して、できている試合はどれぐらいできていたかを見直して、それをベースにしていこうという話がありました」と瀧澤は言う。
(残り 1314文字/全文: 1641文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ