J2第26節松本山雅FC戦 「『自立したサッカー』のターニングポイント。次のフェーズに進むための重要な一戦。主体性を持って松本を攻略したい」【プレビュー】
誰もが主体的に戦えるチームへ
間違いなく、今、チームはターニングポイントを迎えている。
前節千葉戦は、「全部選手が主体でミーティング、分析をして試合に臨みました」と秋葉忠宏監督が振り返るように、選手たちが主体となって戦い方を決めて、意思統一を図って挑んだ一戦だった。その結果、5対1の快勝をおさめ、「全部選手が自分たちの力、もっと言えば、感性や考えるところ、どうやってサッカーをするのか、どうやって戦っていくのかというところも含めて、選手がやってくれて、この結果を引き出してくれました。すごいポテンシャルを持っていると思います」と秋葉監督は選手たちを称賛した。
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