山田康太選手「もう一度水戸に何のために来たのかを考えた。水戸がJ1昇格を目指す力があることを証明するために、チームを引っ張っていきたい」【コメント】
Q.まず、琉球戦を振り返ってください。
「前半はアグレッシブさに欠けていました。それはプレーしている選手も見ている人にも伝わっていたと思います。そういう試合をなくしていこうということをチームとして共有した中でまた起きてしまった。チームとしてのやり方やチームとしての姿勢を出せなかったということにおいて、もったいない45分を過ごしてしまったということを誰もが感じたと思います。同じことをもう一度やってしまったら、結構厳しいと思っています。これを最後にしなければならない。後半はうまく逆転ができて、チームとしてエネルギーを出すことはできたと思っています。ただ、逆転した後、パワープレーを相手がしてきた中で逆転されてしまいました。よくない結果ではありましたが、後半みんなで前に向かって戦えたことは収穫だったと思っています」
Q.後半から投入された山田選手がチームに勢いをもたらしたと思います。どのようなプレーを意識して試合に入りましたか?
(残り 1991文字/全文: 2483文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ