「1試合の欠場は昇格争い中のチームにとって痛手。それでも長谷部茂利監督が選手の代表入りを喜び、後押しするワケ」【コラム】

2019年08月31日 10時26分　
カテゴリ：コラム
タグ : pickup • 小川航基 • 水戸ホーリーホック • 長谷部茂利

【写真　水戸ホーリーホック】

小川航基が9月2日から北中米遠征に向かうU-22日本代表のメンバーに選ばれた。チームから日の丸を背負う選手が選出されることは誇らしいことである。同時に、今回代表に選出されたため小川は第31節金沢戦を欠場することとなる。J1昇格争いを続けるチームにとって痛手と言わざるを得ない。

（残り 987文字／全文: 1208文字）

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事: J2第30節栃木SC戦「ねじ伏せろ、叩きのめせ、やっつけろ」【プレビュー】
前の記事 »: 小川航基選手　U-22日本代表メンバー選出記者会見コメント全文「今回選ばれただけで、当確ではない。水戸の試合も、代表の試合も、毎試合アピールしていかないと次につながらない」【コメント】