J2第25節ヴァンフォーレ甲府戦「こぼれ落ちた勝ち点2。『詰めの甘さ』にそれぞれの反省。そして、出せなかった『勝ちきる策』」【レビュー】
負けのような引き分け
90+2分、左サイドのスローインから上げられたクロスをボランチの位置から走りこんできた山本英臣に頭で合わされて、同点に追いつかれてしまう。その後、勝ち越しゴールを目指して、果敢に攻め立てたものの、決めきることができず。勝ち点1を分け合うこととなった。「負けのような引き分け」と長谷部茂利監督。勝ち点2を落とした感の強い結果となった。
一言でいえば、「詰めの甘さ」。その言葉に対して、それぞれに思うところがあったことだろう。
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