天皇杯3回戦VS 川崎フロンターレ「監督コメント」1,666文字(2018/7/11)
長谷部茂利監督
「我々はベストを尽くせました。惜しかったシーンもありました。シュートストップのところ、守備のところでギリギリで体を張って守って、技術的に当たっていたというか、GKの本間が決められそうな大ピンチを止めるという場面が何度もありました。どうにか1対1で終えて、試合そのものに関してベストを尽くせたと思います。結果はみなさんご存知の通り、結局負けてしまいました。次に進めない。悔しい思いがあります。ただ、あれだけ上手で、人の動きも連動していて、なんでもできるような攻撃の多彩なフロンターレさんを1失点で止めたということに対して胸を張っていいと思います。あとは攻撃のところで、ゴール前までボールを運ぶゴールチャンスを何度か作れました。そこでこれまで同様、何度も言っている気がしますが、ボールをゴールに入れる、数mの技術が高まれば、違う景色が見られると思っています。今、それを感じているところです」
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