【コメント】内田航平選手「上手さだけでなく、気力で勝つのが連戦。粘り強く、勝ち切りたい」(2017/5/19)
Q.前節の京都戦を振り返って下さい。
「最初10分から15分ぐらいに猛攻を食らって、失点しなかったことは良かったと思います。なぜああいう風になったのか、もっと早い段階で気付いて声を掛けたり、プレーで助けてあげたりしたかったです。最初は闘莉王選手にどんどんボールを入れてきて、そこにセンターバックが強くいって、相手にそこでキープされて、押し込まれる形になった。途中で自分がセンターバックと競る所を行けと言われていたので、自分が行ったりしていた。そしたらセンターバックのスペースにもう一人のFWが走り込んできた。そこが相手の特徴なのですが、センターバックに穴を開けさせないために自分が行った。それをやり始めて、少し押し込まれる時間帯は減ったのかなと思います」
Q.早い時間帯に先制点を取ることができました。
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