【ニュース】鈴木隆行選手引退会見コメント 「苦しい状況でも前を向いて進んできた。後悔はまったくない」(3860文字)(2015/12/7)
私、鈴木隆行は今シーズンをもちまして引退することを決断しました。21年間、プレーをしてきましたが、たくさんの人に支えていただきプレーをすることができました。ありがとうございました。
――自分がどんなストライカーだと思っていますか?
センスや上手さを売りにしている選手ではなく、球際や競り合いを頑張れる、勝てる、気持ちで負けないというものを大切にしています。それ以外は出来ないので、それが自分の武器となりました。
――その経験を代表や後輩にどう伝えたいですか?
代表に伝える立場ではないので、皆さんも知っている通り、ずっと試合に出て活躍していた選手でもない、むしろ試合に出てない方が多くて、その中でも代表に選ばれて試合にも出させていただいて、いろいろな状況に自分が立たされて考えることが出来て、いろんな立場で考えることが出来る。迷い、苦しみは凄く分かるので、理解をして一緒に直していったり、共に歩んで行ける指導者になって行きたいと思います。
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