四方田修平監督「試合後にサポーターがチャントを歌い続けてくれたことは選手の胸にも刺さっている」……10/29 トレーニングマッチ後コメント
今週末の11月3日(日)、ついに今季ホーム最終戦となるJ2リーグ第37節・栃木戦が行われる。第35節・仙台戦、第36節・岡山戦と、勝てば自動昇格が決定する試合を連敗してしまったが、このホーム最終戦で昇格を決めてファン・サポーターと喜びを分かちあうためにしっかりと準備に励んだはずだ。チームは10月28日、LEOCトレーニングセンターにブリオベッカ浦安を招いてトレーニングマッチを行った。岡山戦から一夜明けての、四方田修平監督のコメントをお届けしよう。
■四方田 修平監督
──岡山戦から一夜明けて、今の心境は?
「やはり悔しいですけど、終わったことはもう取り返せないので、やらなきゃいけないとしか考えていません。バラバラにならずに、開き直って、切り替えて次に向けて、しっかり目標を達成できるようにチーム一丸でやっていきたいと思います」
──昨日試合が終わってすぐの会見では、「かなり長い1週間になるのではないか」という話もありましたが?
「まあこういうときは、早く試合をしたいと思うものなので。ただやはり1週間の準備があって初めて成り立つわけですから、重たい気持ちの中でですけど、いかにしっかりと次に向けた準備ができるかどうか。一日一日しっかりやっていければと思っているし、やっていかなきゃいけないと思います」
──上手くいっていないと感じる部分は?
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