2024年10月24日 19時47分
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タグ : シーガルズ
同勝点で並び、得失点『1』差で3位にいた名古屋の結果が入った瞬間。「2位? 2位?」「2位だ、2位だって!」と大騒ぎに
いつも冷静な石田美穂子監督も喜びを爆発させた
最後尾を守った新井翠キャプテンと最前線で体を張った河野朱里が抱きあう。室井胡心も良い笑顔
スタンドに挨拶
「横浜なら手を叩こう」が始まる
渋谷巴菜も嬉しそうだ
続いて勝利のラインダンス
小須田璃菜はいつもクールだ
「あんたらもこっちにおいで」と渋谷巴菜が招いたのは……
運営に協力していた下部組織の選手たち。最初は「そんな、入れないっすよ!」と固辞していたが、入ってしまえばノリノリである
新井翠キャプテンを先頭に、スタンドの端のほうにも挨拶
最終節だけに見知った顔も多かったはず。観客数は537人だった
チーム最多得点の10ゴールを挙げた河野朱里。「今日は三ツ沢ではなかったですが、キャパが小さいぶん皆さんがギュッと密集して、三ツ沢と同じくらい力をいただけました」
石田美穂子監督も笑顔でスタンドに応えた
続いて最終戦セレモニーが始まり、石田美穂子監督が挨拶。「史上初の準優勝が決定しました。素晴らしい選手とスタッフが懸命にトレーニングに励んでくれたことと、皆さんの応援なしにはたどり着くことができませんでした。来月から始まる皇后杯も、皆さんの熱いご声援をよろしくお願いします」
新井翠キャプテンも挨拶。「結果は準優勝ですが、今日まで仲間とともに切磋琢磨した日々はかけがえのない、お金では買えない価値のあるものでした。今日までの日々をしっかりと糧にして、今後とも一所懸命に頑張っていきます」
選手とスタッフ、スタンドのファン・サポーターも一緒に記念撮影
最後は選手たちがファン・サポーターをお見送り
お見送り
お見送り
お見送り
お見送り。クールな小須田璃菜も笑顔
以上、皇后杯も頑張れシーガルズ!!
(すべての写真/芥川和久)
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