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【無料記事】中野嘉大「やってきたことをもうちょっと出したかった。改善するところは多い」……2024-J2開幕節・山口戦 試合後コメント

 

■中野 嘉大

──得点場面を振り返ってください。

「ラッキーです(笑)」

 

──試合を振り返ると?

「もうちょっと自分らがやってることを出したかった。前半は自分らの時間帯にできているところもあったけど、公式戦の緊張感、初戦の固さもあったと思うけど、やってきたことをもうちょっと出したかった。改善するところは多いなという感じです」

 

──相手のロングボールに想像以上に苦しんだ?

「そうですね。でもそれより、あのくらいの守備ブロックだったらもうちょっとビルドアップで一個ずつ攻略していってゴールに迫れたと思います。そういうシーンもありましたけど、もっとチャンスを増やせたと思うし、芝生が濡れてなくて乾いていたので縦パスも入りづらくて、僕とカプリーニに縦パスがそんなに入ってないし、前の3人でコンビネーションできた場面はほぼなかった。自分がロストしなければ上手くいった場面もあったけど、チームで同じ絵を描いて攻められたかというと、みんなちょっとバラバラだった。そこはもう一回やっていかないと、これでずっと戦い続けられるとは思わない」

 

──そこをどういうふうに改善していきたいですか?

「守備に関しては、行くところと行かないところをはっきりすること。誰が行くとか、どういうふうに追い込むというのをもっとチームとして持たなければいけない。今日はだいぶ後ろが重かったと思う。攻撃に関しては、立ち位置を含めてみんなで共通認識を持ちながら、どこのスペースを使いたいかをそろえていかないといけない。その上で、勇気を持ってつなぐところはつながないといけないし、リスクをかけないでひっくり返すところはひっくり返さないといけないと思うので、それがみんなバラバラで中途半端になった印象です」

 

──強度の部分でも少し足りないところが?

「強度を出すにしても、守備でどこでみんなが行くか、どこで追い込むかというのが、常に後ろで数的不利だし、蹴られるから前に出ないのでは前の選手も強度を出せない。別に同数になってもいいからどこかで強度を持って奪うところをチームで持てれば、攻撃ももっと気持ちよくできたと思う。でもみんなが、初戦だったからか分からないけど、リスクを取らない選択肢を取ってしまった。それでもやられなければいいやって感じだったけど、それじゃダメだと思うし、改善していきたいし、自分がその先頭に立っていけるようにしたいと思います」

 

──練習試合ではなかなかシャドーで良さを出し切れなかったという話もありましたが、今日の自身のパフォーマンスについては?

「一緒ですね。点は取りましたが自分から決定機を作れたわけではないので、もうちょっとボールに関わりたい。かといって、怖くないところで受ける気はないので、多少みんなにやってもらわないといけないところはありますが、ルーズボールから一個自分がキープして前につなぐだったりスルーパスを出すところはあって、そういうところも含めて前半から3、4回ミスもしている。そこは個人で解決できる部分だし、そういうところで一個見せるだけで自分にボールを預けようという気持ちになってくれるので、まずは自分に来たボールをしっかり大事にして、チャンスにつなげられるように考えています」

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