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【無料記事】土肥洋一GKコーチ「なんとなくキャッチできて今まではOKでも、そこは僕はOKにしたくない」……2/20 練習後コメント

 

■土肥 洋一GKコーチ

──いよいよ開幕まで1週間を切りましたが、GK陣の競争は?

「見ての通りです(笑)。みんな開幕というものに特別な思いもあると思いますし、そこに向けて各自いい具合に取り組んでいるのかなと思います」

 

──今季から横浜FCを指導されていますが、重要視しているポイントは?

「基本のところで、僕が感じたところとはちょっとイメージが違うというか、ちょっと足りないなと思うところは細かく伝えるようにしています。それはもしかしたら試合では必要ないかもしれませんが、止めるとか、いろんなものの確率を上げるためのトレーニングです。試合のときは本人たちはどうするか分からないですが、そうやってマイナスじゃなくてプラスになれればなという手助けみたいな感じです」

 

──土肥コーチのイメージと違ったりする部分というのは?

「僕はJ2でずっと指導してきましたけど、『もうちょっとできるな』『できるのにこれができないんだ』とか、大まかにはできているけど『自分たちはそこにこだわりはないんだ』というようなところ。『これは流していいんだ』というのが、自分が今までやってきた感覚では『流したらダメなんだけどな』という、そこがちょっとかけ離れていたりするので。まあ、そこは上手く理解してやってくれています」

 

──開幕戦の相手は、そのJ2でずっと指導してきた山口ですが?

「(笑)。知っている選手も多いですし、特徴が分かる反面、複雑だなと思いながらも、選手ではないですけど負けたくないなという気持ちの方が大きいです。知っている知識は監督に渡そうと思っていますし、情報も入れようとは思っています」

 

──今年の山口の印象は?

「監督も代わりましたし……、まあまあ、そこは試合が終わったら言います(笑)。もちろんこういう感じだろうなとか、こうだなというのはありますけど、そこはいろんなしがらみがあるじゃないですか。まあ開幕前なので、ということで(笑)」

 

──あらためて横浜FCのGKチームという集団をどう見ていますか?

「経験している選手、若い選手と、バランスは取れていると思います。ただ、そこでもう一つお互いが、グラウンドに立った瞬間はもうちょっと目の色を変えてやってもらいたいなと。リラックスしていても良いですけど、ゴールマウスに入った瞬間だけはもう1個ギアを上げてほしいというか、そういうところはまだありますね」

 

──指導する上で心がけていることは?

「さっきも言ったように、一つ一つにこだわってほしい。キャッチでも、なんとなく取れていて今まではOKだったけど、そこは僕はOKにしたくないので。そういうところが、こぼしたりファンブルしたりして失点につながるので、基本のところだけはこだわっていきたいと思います」

 

──四方田監督から指導に対するオーダーも?

「ヨモさん(四方田監督)がやりたいこと、しっかりつなぎたいとか、足元の技術とかいったイメージは選手にも上手く伝えているつもりです。それが本番でどう出るのかは分からないですけど、本人たちも理解してやってくれているし、監督もミーティングやトレーニングで伝えていると思うので、そこは大丈夫だと思います」

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