HAMABLUE PRESS

武田英二郎「相手に対してどう守るかというのははっきりしていた。想定内だっただけに、先制点がもったいなかったし悔しい」……2023シーズンJ1第16節・鳥栖戦(H) 試合後コメント

 

■武田 英二郎

「勝ちたかったので、自分のプレーどうこうとかチームがどうこうとか言う以前に、勝点が取れなかったことがすごく悔しいです。相手にボールを持たせて、前半は0-0で終わったので、先制されたのが痛かったですね。(長沼洋一に決められたのが)自分とマテウスの間だったんですけど、入ると思わなかったというか、ああいう感じで入ってしまうというのがすごくもったいなくて。自分がもっと絞れば良かったかなとか、ボールにもっと突っ込めば良かったかなとか、思い返すと悔しくて。もったいないというか、防げた点だったので。もちろん相手にボールを持たれているので、ピンチもありましたけど、やってて守れている感覚は全然あったので。最近の試合の流れで言うと想定内ではあったので。ああやって自分の前から入れられてしまったことがすごく悔しいです」

 

──前から奪いに行く場面と、引いてブロックを作る場面と、メリハリの効いた守備ができていた印象ですが?

(残り 721文字/全文: 1141文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ