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【無料記事】みんなグルグル……2/20 練習レポート

2/20(月)。朝からよく晴れ、風も穏やか。暖かかった前日までほどではないが気温も上がった。

18日の名古屋戦を終えたチームは、19日はオフを取り、この日は名古屋戦のスタメン組は軽い調整、スタメンでなかった組はハードにトレーニングを行った。先週の公開練習のときと同じ流れだ。

昨年までは、試合翌日はスタメン組はリカバー(スタメンでなかった組はトレーニング)、試合翌々日はオフ、オフ明けは全体でフィジカル重視のトレーニングという流れだったので、これも田中章宏コンディショニングコーチが加わった今季の変化と言えそうだ。

今季の練習公開は、おそらくこのオフ明け日限定になるのだろう。取材する側からすると、練習が終わる時間が二組に分かれるので、話を聞ける選手の数がそれだけ多くなる。また今季から、雨でなければ隣の人工芝グラウンドの脇で取材できるようになったのも嬉しいところ。デメリットとしては絶対に紅白戦が行われないということでもあるが……。

スタメン組はランニング、パス&コントロールのあと、5対5+フリーマンのミニゲーム(ミニゴール2つずつ)を行って引き上げた。スタメンでなかった組はフィジカルのあと、ポゼッションにシュート練習を組み合わせたセッション、最後にミニゴール3つずつを使ったハーフコートゲームを行った。スタメン組+怪我人を抜いてもちゃんとフォーメーションを組んで11対11ができるのは39人編成のおかげだ。スタメン組の取材の合間なので仔細には見られていないが、写真に写ってないところでは伊藤翔も調子が良さそうだった。

明日は体脂肪測定があるということで、最後のあがきなのか縄グルグルトレーニングに志願する選手が多数。山下諒也によれば「腕だけじゃなくかなり全身にくる」らしい。そちらの写真も多めなのでお楽しみください。

四方田修平監督のコメントは今夜、選手たちのコメントは明日更新します。

 

今日も一番乗りは永井堅梧だったが3回目なので割愛。長谷川竜也の笑顔を推しておきたい

 

映画のワンシーンのように走ってきた山下諒也と小川航基

 

四方田修平監督は藤井隆昌通訳を交えてキャプテン・ガブと話し込んでいた

 

いつものやつ。今日は『古今東西』ではなく『しりとり』だった

 

GK陣は一足早く始動

 

スタメンでなかった組はフィジカルから

 

スタメン組は田中章博コンディショニングコーチに率いられてランニング

 

なぜ新井瑞希が混ざっているのか。明日のコメントをお待ちください

 

相変わらず最後尾をドリブルでコースアウトしながらついていくフリーダムな中村拓海

 

スタメンでなかった組はポゼッションとシュート練習を組み合わせたセッションへ

 

武田英二郎のシュートをストップする永井堅梧

 

スタメン組はパス&コントロールに移っていた

 

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