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【写真レポート】3年生の花道、遠かった1点……プレミアEAST最終節・大宮アルディージャU18戦

 

▼高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2022 EAST 第22節

12月4日(日)13:00キックオフ/日産フィールド小机
横浜FCユース 1-2 大宮アルディージャU18
【得点】
22′ 大宮/阿部来誠
55′ 横浜FC/許田新太
89′ 大宮/種田陽

 

【選手交代】(横浜FCのみ)
HT’ 西方→岡本虎太郎、加藤→金子颯太、永田→薬師寺大繁
82’ 須田→庄司啓太郎

 

1週間前の第21節・FC東京U-18戦に2-4で敗れたものの、入れ替えプレーオフ圏にいた柏U-18も敗れたことで、横浜FCユースの関東プレミアリーグ残留は決まっていた。試合前の順位は6位で、獲得した勝点は27。当初のノルマだったプレミア残留は果たしたが、目標としていた『勝点30獲得』がこの試合にかかった。

 

 

試合前の集合写真。「3年生みんな入っちゃえよ」と全員集合。「お前ら何人で試合すんだよ」とベンチからツッコミが。ストライカーの守屋颯人は前節で負傷して松葉杖だったが盛り上げ役で貢献

 

前半のゴールを守ったのは2年生の西方優太郎。今季トップチームに2種登録されていた

 

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